彼氏のことが好きかわからなくなった…その感情の正体と、答えの見つけ方

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彼氏からLINEが来た

いつも通りの「今日どうだった?」。
なのに、なぜかその文字を見た瞬間に何も動かなかった。胸が。

(…あれ)

返信を打ちながら、好きって何だっけ?私、今この人のこと好きなのかな。嫌いじゃない。でも好きかと聞かれたら、わからない。

その「わからない」が怖くて、しばらく見て見ぬふりをしてたりしない?

炎上覚悟で言う。好きかどうかわからなくなった時点で、何かが変わってる。それは認めた方がいい。でも「わからない=冷めた」ではないし、「わからない=別れるべき」でもない。この感情の正体を丁寧に見ていくことが、答えへの唯一の道筋。

「好きかわからない」が生まれる瞬間

付き合いたての頃は、好きかどうかなんて疑わなかった。会いたくて、連絡が来るたびに顔がゆるんで、寝る前に彼氏のことを考えてた。

それがある時期から、変わってくる。

会っても特別楽しくない。連絡が来ても普通。彼氏の話を聞きながら、心のどこかが上の空になってる。

これは突然来るようで、実はじわじわ積み重なってきたもの。ひとつの決定的な出来事があったわけじゃなく、小さな違和感が少しずつ溜まっていった結果だったりする。

好きかわからなくなる、主な3つのパターン

全部まとめて考えると答えが出ない。パターンを分けると、見えてくるものが変わる。

ひとつ目は、慣れによるもの。付き合いが長くなると、ドキドキは必ず落ち着く。これは全員に起きることで、ドキドキがなくなったから好きじゃないということにはならない。でも慣れとときめきの違いを知らないと、慣れを冷めと誤解する。

ふたつ目は、疲れによるもの。喧嘩が続いてる、彼氏の言動にずっと消耗してる、自分自身が仕事やその他のことでいっぱいいっぱい。そういう状態のとき、感情の余裕がなくなって「好き」という感情を感じる余地がなくなる。疲れてるだけで、好きが消えたわけじゃない場合がある。

みっつ目は、本当に気持ちが変わったもの。これが一番向き合いにくいけど、確かにある。好きという感情が、自然に薄れた状態。

自分が今どのパターンにいるかを見極めることが、最初にやること。

好きかわからなくなったときに出るサイン

 

気持ちが変わってきたサイン

彼氏のいいところを、すぐ思い浮かべられるか。

以前は「あの笑い方が好き」「こういうとき優しい」がすぐ出てきてたのに、今聞かれたら少し考えてしまう。それ、小さいようで結構大きいサインだよ。

他にも、こういうことが起きてない?

彼氏がいないと寂しい、が来なくなった。デートの翌日、「また会いたい」じゃなく「やっと一人になれた」が先に来る。彼氏の将来の話を聞いても、自分がそこにいるイメージが湧かない。

ひとつだけなら一時的なものかもしれない。でも全部当てはまってたら、そろそろ正直に向き合う時期だよ。

疲れてるだけかもしれないサイン

逆に、これが当てはまるなら疲れの可能性がある。

最近、彼氏以外のことでも全体的に楽しめてない。友人に会ってもなんか上の空。趣味をやっても気持ちが乗らない。睡眠が浅い、食欲が変わった。

これ、彼氏への気持ちの問題じゃなくて自分のコンディションの問題だったりする。全体的に感情が鈍ってる状態のとき、恋愛の感情だけが正常に動くわけがない。

「彼氏のことが好きかわからない」を考える前に、「今の自分は余裕があるか」を先にチェックしてほしい。

このモヤモヤの行き先

 

わからないまま流し続けた結果

Gさんは、好きかどうかわからなくなった感覚に気づきながら、1年以上そのまま付き合い続けた。

理由は「嫌いじゃないから」「別れる決定的な理由がないから」「傷つけたくないから」。

でもその1年間、デートのたびに演技が増えた。楽しいふり、好きなふり。彼氏が将来の話をするたびに、きゅっとなった。

…私ここにいていいのかな

結局別れることになったとき、彼氏に「なんでもっと早く言ってくれなかったの」と言われた。Gさんは何も返せなかった。

わからないまま流すことが優しさに見えて、実は一番残酷な選択になることがある。

向き合ったら答えが出た話

Hさんは好きかわからなくなった時点で、一週間だけ彼氏と距離を置いた。

会わない。連絡も最小限。その間、自分がどう感じるかをただ観察した。

3日目、彼氏が近況報告のLINEを送ってきた。それを読んで、頬がゆるんだ。

あ、やっぱり好きだ

Hさんの場合は、日常の忙しさと少しの倦怠感から来てたものだった。距離を置いたことで、当たり前になってた彼氏の存在が改めて見えた。

距離を置くことは逃げじゃない。感情を確かめる、一番シンプルな方法だよ。

好きかどうか確かめるための、具体的な方法

 

頭で考えるのをやめて、身体に聞く

好きかどうかを頭で考えようとすると、理屈が邪魔をする。

「付き合いが長いから」「いい人だから」「別れたら後悔しそうだから」。そういう論理が、本音を覆い隠す。

だから身体に聞く。

彼氏の声を思い出したとき、胸に何か来るか。彼氏が誰か別の人と楽しそうにしてるのを想像したとき、何かざわっとするか。彼氏が急に「別れよう」と言ってきたとき、どこかほっとするか、それとも何かが落ちる感覚があるか。

頭が「わからない」でも、身体はちゃんと知ってたりする。

「好きの記憶」と「今の感情」を分けて見る

好きかわからなくなったとき、過去の記憶と今の感情がごちゃ混ぜになってることが多い。

付き合い始めのあの頃が楽しかった記憶。彼氏がしてくれたあの行動が嬉しかった記憶。それは本物だし、消えるものじゃない。でもそれは過去のこと。

今この瞬間、彼氏といる自分は幸せか。

これだけに絞って考えてみてほしい。過去の記憶に引っ張られず、今だけを見る。これが意外と難しくて、でも意外と正直な答えが出てくる。

一時的に距離を置いてみる

Hさんの話に出てきたけど、距離を置くことは有効だよ。

1週間、会うのをやめる。その間、彼氏への連絡を必要最低限にする。そして自分の感情を観察する。

会えない寂しさが来るか。ほっとするか。それとも何も変わらないか。

寂しさが来るなら、好きはまだある。ほっとするなら、正直に向き合う必要がある段階。何も変わらないなら、それ自体がひとつの答えだよ。

好きかわからないのに付き合い続けることのリスク

 

自分への不誠実さが積み重なる

わからないまま付き合い続けることで、少しずつ自分に嘘をつく量が増えていく。

楽しくないのに楽しいふりをする。好きかわからないのに好きなふりをする。その演技の積み重ねが、自分の感情への信頼を削っていく。

感情って、無視され続けると鈍くなる。好きかわからないまま2年過ごしたIさんは、別れた後しばらく「自分が何を感じてるのかわからない状態が続いた」と言ってた。感情の筋肉が、使われないまま衰えた状態。

相手の時間を奪ってることを忘れない

好きかわからないまま付き合い続けることは、相手の可能性を狭めてる。

彼氏はあなたのことを好きで、本気で付き合ってる。その時間、あなたへの気持ちに使ってる。でもあなた側が「好きかわからない」なら、その関係は最初から非対称だよ。

それを長く続けることが、誠実かどうか。炎上覚悟で言えば、誠実じゃない。

答えが出たとき、どう動くか

 

好きだとわかったとき

距離を置いたり、感情を観察した結果、やっぱり好きだとわかったなら。

次にやることは、なぜ「わからなくなったか」の原因を探ること。疲れてたなら、そのことを彼氏と共有する。関係のどこかに問題があったなら、そこを話し合う。

好きだとわかっても、原因を放置すればまた同じところに戻ってくるから。

やっぱりわからない、または冷めてるとわかったとき

向き合った結果、答えが出なかったり、冷めてるとわかったなら。

それを引き延ばすことに意味はない。

別れを切り出すのが怖いのはわかる。傷つけたくない気持ちも本物。でも前にも言ったけど、引き延ばすほどダメージは大きくなる。3ヶ月で終わる関係を、迷いながら1年続けることで、お互いに1年分を無駄にする。

答えが出たなら、動くだけだよ。

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