彼女がかまってちゃんでしんどい好きだけど疲れる気持ち

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また連絡が来た。返したら返したで、また来る

既読をつけたら、30秒で返信が来た。

内容は「ねえ、今何してる?」さっきも同じ文章が来てた。仕事中だと伝えてあるのに。返信しないと「無視してる?」が来るのがわかってるから、また返す。返したらまた来る。

これ、終わらないやつだ。好きで付き合ってる。でも一人の時間がない。彼女がいない時間も、頭の片隅に「早く返信しないと」がある。息継ぎができない感じ、とでも言えばいいのか。

炎上覚悟で言うが、かまってちゃんな彼女のすべての要求に応え続けることは、優しさじゃない。応え続けることで彼女の依存が深まって、要求がどんどん大きくなっていくのに気づかないまま消耗してる人が、本当に多い。

かまってちゃんの正体、最初に整理する

かまってちゃん、という言葉でひとまとめにしてるけど、中身はいくつかに分かれる。

承認欲求が強いタイプ。常に「見てて」「気にかけて」を求めてる。SNSへのいいねを求めてくる、小さなことでも褒めてほしい、自分の話をずっと聞いてほしい。

不安が強いタイプ。返信が少し遅れると「嫌いになった?」が来る。会えない日が続くと「浮気してる?」になる。愛されてるかどうかを常に確認しないと、落ち着けない状態。

寂しさを埋めるタイプ。彼氏以外に居場所がない。友人関係が薄い、仕事が充実していない、自分の時間を楽しむ方法を知らない。その空白を全部彼氏で埋めようとしてる。

どのタイプかによって、対処が変わってくる。全部まとめて「かまってちゃんでしんどい」と感じてるけど、原因が違えばアプローチも違う。

かまってちゃん彼女がしんどくなる、具体的な場面

 

連絡の圧力が一日中続く

朝起きたら未読が3件。返信したら即返ってくる。仕事中も「暇?」が来る。昼休みに返信できなかったら「なんで返してくれないの」が夕方に来てる。

夜、やっと自分の時間だと思ってスマホを置いたら「今日なんかそっけなかった、怒ってる?」。

一日中、彼女の感情の受け皿になってる。自分の感情を感じる暇がない。疲れたという感覚すら、彼女に伝えると「私のせいで疲れてるってこと?」になりそうで言えない。

会ってる間も、終わった後も気が抜けない

デート中、彼女がずっと話してる。楽しい話もある。でも自分のペースで黙る時間がない。沈黙になると「私のこと退屈?」が来るから、ずっと何かを話し続けてる。

帰り道、一人になった瞬間にどっと疲れが来る。

翌日、昨日のデートの感想を求めてくる。「楽しかった?」「どこが一番良かった?」「また行きたい?」。楽しかったんだけど、こう聞かれると正直に答えることへの義務感が重くなってくる。

Nさんは「デートの翌日が一番しんどかった。感想を求められることが義務になってから、デートそのものが億劫になってきた」と言ってた。楽しかった体験が、事後の処理作業に侵食されていく感覚。

自分のことが後回しになっていく

友人との予定を入れると「私より友達の方が大事なんだ」が来る。

趣味の時間を作ると「一人で楽しめるんだね」という棘のある言い方が来る。残業すると「どうせ私と会いたくないんでしょ」になる。

気づいたら、彼女の感情を傷つけないために、自分の行動を全部制限してる。友人も減った。趣味も減った。仕事も早めに切り上げることが増えた。

これ、彼女のためじゃなくて彼女の感情の管理のために、自分の人生を使ってる状態だよ。

なぜ要求に応え続けると悪化するのか

 

応えるほど、要求が増える構造がある

かまってちゃんの要求に毎回応えると、何が起きるか。

彼女の脳に「要求すれば応えてもらえる」という回路が定着していく。今日10回の連絡で応えてもらえた。明日は15回でも応えてもらえるかもしれない。欲求は満たされると消えるんじゃなくて、慣れてさらに大きくなる。

これ、彼女が悪意を持ってやってるわけじゃない。無意識の学習だよ。でも結果として、応えれば応えるほど要求が大きくなっていく。

Oさんは付き合い始めのころ、彼女の連絡にすべて即返信してた。それが当たり前になった頃、30分返信が遅れただけで「なんで返さないの」が来るようになってた。基準が上がってた。

彼女の成長を妨げてることに気づいてほしい

かまってちゃんな彼女のすべての要求に応えることは、彼女のためにならない。

一人でいられる力、自分の感情を自分で処理する力、彼氏以外で充実感を作る力。これらは、誰かに常に埋めてもらってると育たない。応えてあげることが優しさに見えて、彼女の自立を妨げてる可能性がある。

しんどい、と感じてるあなたの感覚は正しい。その感覚を無視して応え続けることが、長い目で見てどちらにとっても良くないよ。

かまってちゃんな失敗談

 

全部受け止めた結果、感情が死んだ話

Pさんは彼女がかまってちゃんなことを知りながら、全部受け止めることを選んだ。

好きだったから。しんどそうにしてる彼女を見ると、放っておけなかったから。

8ヶ月後、友人と飲んでいて笑えなかった。面白い話をされても、口角が上がらない。あれ、おかしいなと思いながら家に帰ったら、彼女からまた「今どこにいるの?」が来てた。

…もう何も感じない

消耗しきった状態で感情がシャットダウンした典型だよ。受け止め続けることで自分の感情処理のキャパを超えて、感じること自体ができなくなってた。

別れた後、3ヶ月かけてやっと普通に笑えるようになったとPさんは言ってた。それだけ削られてたということ。

境界線を引いたら彼女が変わった話

Qさんは彼女の連絡頻度に限界を感じて、ある日伝えた。

「仕事中は基本返信できない。夜8時以降にまとめて返す。それ以外の時間はごめんけど無理」。

彼女は最初「そんなの冷たい」と言った。Qさんは引かなかった。「冷たいんじゃなくて、俺にも俺の時間が必要。その時間があるから、夜ちゃんと向き合える」と返した。

彼女は2日間拗ねてた。Qさんはルールを変えなかった。

3日目から彼女の連絡が変わった。頻度は減ったけど、一回一回の内容が濃くなった。「今日こんなことあって」という報告が増えて、確認を求める「ねえ、好き?」が減った。

境界線を引くことで、彼女が一人でいる時間を使い始めた。

かまってちゃん彼女への、具体的な対処法

 

すべてに応えない。意図的に間を作る

全部に即返信するのをやめる。

これ、無視とは違う。意図的に間を作ることで、彼女が一人でいる時間を作る練習になる。返信が来ない時間に自分で何かをする、という経験を積ませることが目的。

即返信をやめるだけで、最初は彼女が不安になる。でもそこで折れて「ごめん、気づかなかった」と謝ると元に戻る。折れない。「返せないときは返せない」を一貫させることが大事。

要求に応える前に、自分の状態を確認する

彼女から「かまって」のサインが来たとき、今の自分に余裕があるかを先に確認する。

余裕があれば向き合う。余裕がなければ「今は無理、後で話そう」と言う。これを毎回やる。

余裕がない状態で向き合っても、こちらが消耗するだけで、彼女にも伝わらない。余裕があるときの10分の方が、消耗した状態の1時間より深く届く。

「かまってほしい」の裏にある感情を見る

かまってちゃんの行動の裏には、大体具体的な感情がある。

不安、寂しさ、自信のなさ。それが「ねえ、好き?」「今何してる?」という形で出てくる。

表面の要求に応えるんじゃなくて、裏にある感情に応える。「好き?」が来たとき「好きだよ」と返すだけじゃなくて「何か不安なことあった?」と聞いてみる。

全員に効くわけじゃないけど、不安型のかまってちゃんには刺さることがある。表面の要求を満たすより、根っこの感情に触れた方が、満足感が大きくなることがあるから。

彼女自身の時間と居場所を作ることを促す

さりげなく、彼女自身の活動を応援する。

友人と会う予定を「行ってきなよ、楽しんで」と後押しする。彼女が興味を持ってることに「やってみたら?」と言う。彼氏以外での充実を、こちらから積極的に作っていく方向に促す。

彼女の世界が広がると、こちらへの依存度が自然に下がる。依存度が下がると、かまってちゃんの強度も落ちることがある。

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