デート代を払わない彼氏とは別れるべき?

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また私が払った。なんか、じわっとしんどい

会計のとき、彼氏がスマホを見てた。

財布を出す気配、ない。店員さんが待ってる。沈黙が続く。結局また私がカードを出した。彼氏は「ありがとー」と言った。ありがとー、って。ってそっちが言う?

帰り道、モヤモヤしてた。お金が惜しいわけじゃない。でもなんかこう、大切にされてない感じがする。毎回私が払うのが当たり前みたいになってる感じ。

でも別れるほどのことでもないのかな。お金のことで別れるって、なんか浅い気がして。そう思って飲み込んで、また次のデートも払って。

「払わない」にも種類がある

デート代を払わない彼氏、と一言でまとめてるけど、中身はいくつかに分かれる。

収入の差があって、現実的に払えない状態。学生同士、または収入差が大きい場合。割り勘を最初から合意してたわけじゃないのに、なんとなく払わない。毎回払ってもらうことが当たり前になってる。払う気がそもそもない。

どれかによって、話の性質が全然違う。財布が本当に苦しい状態と、払う気がない状態は、同じ「払わない」でも別の問題だよ。

デート代を払わない彼氏との関係で起きること

 

お金の問題が、大切にされてない感覚に変換される

デート代を毎回払うことへの不満は、金額の問題じゃないことが多い。

2000円でも、2万円でも、問題の本質は「この人は私をどう扱ってるか」への感覚だよ。

デート代を払う、というのはひとつの態度表明。あなたのために払いたい、という気持ちの表れ。それが毎回ないとき、積み重なるのは金額じゃなくて「大切にされてない」という感覚だよ。

Rさんは彼氏と1年付き合って、デート代をほぼ全額負担してた。合計金額を計算したことはなかった。でも別れた理由を聞かれたとき「お金じゃなくて、一度も大切にしてもらえた感じがしなかったから」と答えてた。

不満を言い出せない空気が育っていく

最初の一回、払うのが当たり前みたいになったとき、何も言わなかった。

それが二回、三回と続いて、今更言いにくくなってしまってる。「今まで何も言わなかったくせに」と思われそうで、言えない。

でも言えないまま続けるほど、不満は積み重なる。ため込んだ不満はいつか出てくる。爆発する形で出てくることが多い。そのとき、彼氏には「急に何を言ってるの」になる。それがまた新しい傷になる。

金銭感覚のズレが、将来の大きな問題になる

デート代の話は、将来の金銭感覚の予告編だよ。

同棲したとき、生活費の分担はどうなるか。結婚したとき、家計の管理はどうなるか。子どもが生まれたとき、お金の使い方についての価値観は合うか。

今、デート代を払わないことを当たり前にしてる人が、同棲や結婚で急に変わる根拠はない。むしろ今見えてるものが、その人の金銭感覚のリアルだよ。

我慢は良くない

 

我慢し続けた結果、別れ方が最悪になった話

Sさんは彼氏がデート代を払わないことへの不満を、2年間飲み込み続けた。

「お金のことで揉めたくない」「ケチだと思われたくない」「また私が払えばいいか」と毎回自分を納得させてた。

2年後、旅行の費用もほぼ全額負担したとき、何かが切れた。旅行中に大喧嘩になった。「今まで全部私が払ってきた」という2年分が一気に出てきた。彼氏は「そんなに嫌なら最初から言えばよかったじゃないか」と言った。

そのとおりなんだよね、正直。でもSさんが言えなかったのは、言える空気を最初に作れなかったから。最初の一回に何も言わなかったことが、2年分の我慢の起点だった。

最初に話したら、自然に変わった話

Tさんは付き合い始めて3回目のデートで、彼氏がまた財布を出さなかったとき、その場で言った。

「私ばっかり払ってる感じがするんだけど、どうしよう?」

責めてない。笑いながら言った。でもちゃんと言った。

彼氏は「あ、ごめん、気づかなかった。次から割り勘にしよう」と言った。次のデートから変わった。

3回目に言えたのは、まだ不満が小さかったから。ため込む前に言えると、こっちも穏やかに言えるし、相手も受け取りやすい。言うタイミングは、早ければ早いほどいい。

デート代について話し合う、具体的な方法

 

責めるんじゃなくて、提案する

「なんでいつも払わないの」は責めてる。相手が防衛に入る。「これからどうしようか」は提案。相手が考える余地ができる。「最近ご飯代とか、私が払うことが多い気がして。割り勘にするか、交互にするか、どっちがいい?」という形にすると、責めてない。現状を伝えて、どうするかを一緒に決める形にしてる。

選択肢を出すことで、相手が「払わない」か「払う」かの二択じゃなくて、どういう形にするかを考える方向に動ける。

彼氏の経済状況を先に確認する

もし彼氏が本当に経済的に苦しい状態にあるなら、話の性質が変わる。

払いたくても払えない状態と、払う気がない状態は別だよ。前者なら、二人の予算に合ったデートの形を考える方向に話を変えられる。高い店に行かない、割り勘前提にする、など。

「払えない」と「払わない」の区別がつくと、不満の向け方も変わってくる。

変わらなかったとき、どうするかを自分で決めておく

話し合って、彼氏が「わかった」と言っても変わらないことがある。

そのときどうするかを、話し合いの前に自分の中で決めておく。もう一度話す、関係を見直す、または受け入れて続ける。どれを選ぶかは自由だけど、決めておかないと「また我慢するか」になってしまいやすい。

話し合いをゴールにしない。話し合った後に何が変わるかを、ゴールにする。

別れるべきかどうか、炎上覚悟で言うよ

 

お金の問題で別れることは、浅くない

「お金のことで別れるのは浅い」という感覚、捨てていい。

お金の扱い方は、価値観そのものだよ。相手をどう大切にするか、関係にどう向き合うか、将来をどう考えてるか。それが全部、お金の扱い方に出る。

デート代を払わないことへの不満は、お金への不満じゃなくて価値観への不満だよ。価値観が根本的に合わない相手と長く一緒にいることの消耗は、誰にとっても大きい。

別れるべき状態のサイン

ちゃんと伝えても変わらない。変わったとしても、しばらくするとまた元に戻る。払わないことへの罪悪感がまったく見えない。お金の話をするたびに不機嫌になる。

これが続いてるなら、別れることを真剣に考える段階だよ!

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