彼氏が友達の意見ばかり聞く私の意見はどこへ行ったのという話

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また友達に相談してから決めるって言われた

ふたりのことなのに。

旅行の計画を立てようとしてた。行き先の話をしてたら「一回友達に聞いてみる」と彼氏が言った。旅行、私と行くんだよね?

なんでふたりの旅行のことを、友達に聞く必要があるんだろう。しかも結果として、友達の「そこいいよ」という一言で方向が決まった。こちらがさっき言ってたこと、もう忘れてる。

これ、旅行だけじゃない。レストランを選ぶとき、服を買うとき、記念日の計画を立てるとき。何かあるたびに「友達が言ってたんだけど」が出てくる。

彼女の意見より、友達の意見の方が信頼されてる感じがする。その感覚が積み重なって、なんか虚しくなってきた。友達の意見を参考にすること自体は普通のことだよ。でも彼女の意見より友達の意見が常に優先されてるなら、それはふたりの関係のバランスの問題だよ。

友達の意見ばかり聞く彼氏、パターン別に見る

全部まとめて「友達ばかり」と感じてるけど、中身はいくつかに分かれる。

意思決定に自信がないタイプ。自分で決めることへの不安が強くて、誰かに確認してから動く癖がある。友達への相談が、意思決定の安心材料になってる。

友達の評価を気にしすぎるタイプ。友達グループの中での自分の立場や評価を、無意識に優先してしまってる。彼女よりも、友達にどう見られるかが先に来てしまってる。

彼女への信頼が薄いタイプ。彼女の意見を軽く見てるわけじゃないけど、友達の方が「経験者」や「詳しい人」という感覚がある。または単純に友達の方が話しやすい。

付き合い始めで関係の深さが足りてないタイプ。まだお互いを信頼しきれてない段階で、慣れ親しんだ友人関係に頼ってしまってる。

どのパターンかによって、向き合い方が変わってくる。

友達の意見ばかり聞く彼氏との関係で起きること

 

自分の意見への自信がなくなってくる

何かを提案するたびに「友達に聞いてみる」で保留になる。友達の意見が出てきてから決まる。その繰り返しで、こちらの提案が意味を持たない感覚が積み重なっていく。

Rさんは「彼氏に何か提案するとき、どうせ友達の意見で上書きされると思うようになってた。そのうち提案すること自体をやめてしまった」と言ってた。

意見を出すことへの意欲が落ちてくることが、この問題の怖さだよ。

ふたりの関係に第三者が常にいる感覚

旅行の計画、食事の場所、記念日の過ごし方。全部に友達の意見が入ってくると、ふたりのことなのに三人目がいる感じになってくる。

ふたりだけで決めたことが何もない、という状況が続くと、関係の親密さへの疑問が生まれてくる。

重要な話し合いに支障が出てくる

些細なことへの友達相談は我慢できても、将来の話や関係の方向性について「友達に聞いてみる」が来たとき、さすがにと思う場面がある。

Sさんは同棲の話をしていたとき、彼氏から「友達に相談してみていい?」と言われた。「友達に相談してからじゃないと決められないの?」と言い返してしまった。喧嘩になった。

些細なことと重要なことの区別が彼氏についてないことが、問題の本質に触れることがある。

失敗談

 

感情的に言ってしまった結果

Tさんは何度も友達の意見で決まることへのフラストレーションが溜まって、ある日「なんで友達の意見ばかり聞くの、私のことどうでもいいの?」と言ってしまった。

彼氏は「そんなことない」と言った。でも「友達に聞くことの何が悪いの」という反論も来た。Tさんは「悪くはないんだけど…」と言葉に詰まった。

何が具体的に嫌なのかを整理しないまま感情で言ってしまったから、伝えたいことが伝わらなかった。彼氏には「なんで怒ってるのかわからない」という困惑だけが残った。

具体的に伝えたら、関係が変わった話

Uさんは旅行の計画でまた友達の意見で決まったとき、落ち着いて話した。

「友達に相談すること自体は全然いいんだけど、私が提案したことが毎回友達の意見で変わる感じがして、私の意見は参考にならないのかなって思ってた」

彼氏は「そういう風に感じてたの?そんなつもりじゃなかった」と言った。「友達の意見を最終決定みたいに使ってたかもしれない」とも言った。

その後、「まず俺らで決めてみて、迷ったら友達に聞く」という形に変わった。完全になくなったわけじゃないけど、こちらの意見が先に来るようになったとUさんは言ってた。

具体的に伝えることで、彼氏が自分のパターンに気づけた。

友達の意見ばかり聞く彼氏への、具体的な向き合い方

 

友達に聞くこと自体を禁止しようとしない

炎上覚悟で言う。友達に相談することを制限しようとすると、それは支配になってしまう。

求めるべきは「友達に聞くな」じゃなくて「ふたりで決める場面を作ってほしい」だよ。

友達への相談をなくすことを目標にするんじゃなくて、こちらの意見がちゃんと反映される状況を作ることを目標にする。この方向性の違いが、伝え方を変えるよ。

「私の意見が参考にされてない感じがする」と伝える

「友達ばかり」という言い方は相手を批判してる形になる。

「私が提案したことが、友達の意見で変わることが続いてて、私の意見が届いてないのかなと感じてる」という言い方にする。

自分がどう感じてるかだけを伝えてる。友達への批判も、彼氏への批判もない。その形が、話し合いに入りやすくするよ。

「ふたりで決めた」という経験を、意識的に作っていく

大きなことだけじゃなくて、小さなことでも「ふたりで決めた」体験を増やしていく。

「今日のランチ、ふたりで決めよう」「次のデートの場所、友達に聞かずにふたりで考えてみない?」という形で、ふたりだけで決める場面を意識的に作る提案をしてみる。

その経験が積み重なると、ふたりの間での意思決定への信頼が育っていく。

彼氏が友達に頼りすぎる理由を、一度聞いてみる

責めない形で「何かを決めるとき、友達に確認してからっていうのは、何かきっかけがあるの?」と聞いてみる。

自信がないから、失敗したくないから、という理由が出てくることがある。その理由がわかると、友達への相談が彼氏にとってどういう意味を持ってるかが見えてくる。

意思決定への不安が根っこにあるなら「ふたりで決めて、うまくいかなかったとしても一緒に解決すればいいと思ってる」という言葉が、彼氏の不安を和らげることがある。

友達の意見と彼女の意見、どちらが大事かという問い

 

大事さの問題じゃなくて、信頼の問題

友達より彼女が大事か、という問いの立て方は、実は正確じゃない。

問いの本質は「ふたりで決めることへの信頼があるか」だよ。

友達への相談が多い彼氏は、ふたりで決めることへの経験や自信が少ない状態にある可能性がある。その状態を変えていくことが、根本的な解決につながる。

ふたりの間に、意見を言い合える空気があるか

彼氏が友達ばかりに相談してしまう理由のひとつに、彼女に相談しにくい空気があることもある。

こちらの意見が強すぎて、彼氏が「言っても変えられない」と感じてたり。または何かを提案したとき、こちらの反応が厳しかったりした経験があったり。

これ、自分を振り返ることになるから難しいけど、友達に頼りやすくなってる背景にこちら側の何かがある可能性も、少しだけ考えてみてほしい。

それでも変わらないとき

 

伝えても変わらないサイン

「私の意見が届いてない感じがする」と伝えても「友達に聞いて何が悪いの」で終わる。重要な話し合いにも「友達に相談する」が入ってくる。こちらの提案が毎回うやむやになる状態が続く。

これが続いてるなら、ふたりで物事を決めることへの意識が根本的に薄いということ。

ふたりの関係の深さを、問い直す必要があるかもしれない

友達への依存度が高すぎる状態は、ふたりの関係がまだ友達の関係より浅い状態にあることを示してることがある。付き合ってるなら、ふたりの関係が友達より深くなっていくはず。でもそれが起きてないなら、関係の深め方に課題がある。

彼女の意見より友達の意見の方が常に重い関係は、彼女として対等に扱われてない状態だよ。そのことへの違和感は、正しい感覚だから。モヤモヤしてることを飲み込まないで。友達より私の意見を聞いてほしい、という気持ちは当たり前のことだから。その当たり前を、ちゃんと伝えていい。

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